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Diary2017
2016.11.1~2018.2.28
2017/10/10
他愛ない話。
朝の散歩。
ふき姐さんが家に来てからかれこれ14年近く。
その時から朝の散歩は当たり前の日常の一シーンです。
(たまーにサボったり、天候や仕事で行けなかったりするけどね)
娘が生まれてからは娘を抱っこして出かけています。
目まぐるしく過ぎていく日々の中、振り子の中心を忘れないためにも貴重なルーティンです。
今朝は暑かったな。
もうすっかり秋だと思っていたのに。
散歩という時間はとても色々な気付きを与えてくれるものでしてね。
たかだか30~40分足らずの時間なのですが、何かに必死に向かい合っている時間とはまた違った、自分との対話を行える、そんな時間なのです。
もしくはな~んにも考えずに周りの空気や景色を感じる時間。
いずれにしても日々の中において大切な時間です。
ものづくりにおけるアイディアも散歩の時に降りてくることがとても多い。
そんな風に感じている作家さんもおそらくは多いのではないでしょうか?
近頃の私は色々な事に向き合いながら「理」をずっと探しています。
探しながら、時々は抱えきれず気持ちが溢れ出しそうになるとき、そのはけ口は「創造」という形を得ることがあります。
秋にしては極端に暑くなった今朝のスタート。
散歩道の途中で久々に作りたい物のイメージが降りてきましたよ。
こういうのは忘れないうちに何かに書き留めておきましょう。