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Diary2017
2016.11.1~2018.2.28
2017/07/21
日常の日々
夏。
梅雨が明けました。
今年の梅雨は短かったような…気のせいでしょうか?
梅雨明けのラインはいっつも曖昧で、天気予報でも「梅雨が明けたと見られます」という表現しか現在は使っていません。(のはず)
でも今年は梅雨明けから一気に空気がカラッとしたように思います。
朝晩のひんやり感がとても心地よい。
田舎暮らしを持ち上げるのは好きではないのですが、夏が苦手なものとしてこればかりは田舎に暮らしていて良かったと思える要素のひとつです。
庭ではヤマユリが咲いています。
益子の町花なんです。
ここからが夏本番ですね。
ほんっっっっっと、暑いの苦手なんで、9月末くらいまでは暑さと虫刺されとの戦いとなります。。。
先日も夏好きな友人と夏についてあーだこーだと話しましたが、季節のイメージって人それぞれ。
まつわるエピソードも人それぞれ。
夏は「腐敗と浄化の季節」だと常々思っています。
物事はバランスの上に成り立っています。
だいぶ怪しくなってきたとはいえ、この国は四季の変化がハッキリとしています。
両軸が振れれば振れるほどに真ん中を意識しやすいもの。
そういう意味においてはこの国は中心を見出しやすい。
それが故に独特の価値観、美意識が構築されて来たのだと考えています。
光と影
全と個
どこかが出っ張りすぎたときには気づかぬうちにどこかが凹んでいるものです。
逆もまた然り。