2017/06/28

道。

何が望みか　と聞かれて突き詰めて考えてみると

「真理」に少しでも　一歩でも近づきたいと願っているんだと気が付きます

それはきっと誰の中にでも存在する部分で

あとは「道」が違うだけ　のような気がします


ただひとつの道をただひたすら「真理」に向かう歩み方

色々な道をさまよいながら向かう姿

どちらが正しいとか間違っているとかそういうのではなくて

どっちを選ぶか　ただそれだけの事です


今の私は圧倒的に後者でしょうね

常に興味の惹かれるままに

思うがままに道を選びとりながら歩んでいます


たったひとつの道を歩む

そんな生き方も出来たはずですが

そうはならないのはきっと

それもどこからか続いている何かの約束なのでしょうね


でもね

思うのですが　どちらの生き方を選んだとしてもたどり着く先はきっと同じなのではないか

そんなふうに思うのです

そしてそれは　きっときっと間違っていないのだと思うのです